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【裏技】医療レーザー脱毛の痛みを無くす方法を6社以上脱毛を受けた筆者が紹介

※この記事はプロモーションが含まれます

「医療脱毛は痛い!」

高出力の医療用レーザーを使用する医療脱毛は強い痛みを伴います。

私自身コース/単発を含めると10回以上施術を受けてきましたが毛が薄くなってもその都度出力を上げていくので痛みに慣れるということはありません。

中には我慢できるという人もいますが多くの人にとって耐え難い痛みです。

クリニックでは塗る麻酔や笑気麻酔が用意されていますが1回あたり3000円程度のコストがかかり施術の度に利用しているととても経済的とは言えません。

今回は同じように悩んでいる方に向けて医療脱毛の痛みをお得に無くす裏技を紹介します。

この記事を読んでわかること

・お得に医療脱毛の痛みを無くす方法
・個人輸入の麻酔薬を使うときの注意点
・医療脱毛当日の具体的な動き方
・麻酔が効くピークタイム

この記事を書いた人
目次

お得に医療脱毛の痛みを無くす方法

お得に医療脱毛の痛みを無くす方法は個人輸入した麻酔薬を使用することです。

クリニックで用意されている麻酔薬には有効成分として【リドカイン】と【プロピトカイン】というものが含まれています。

この両成分が含まれているクリームは個人輸入で購入することができます。

クリニックでの価格が1回分5g約3000円に対して6回分30gが1000円台で購入でき1回あたり約300円と破格です。

医療用医薬品には、同じ成分、同じ効き目でありながら、価格(薬価)の高い薬と安い薬が存在します。

価格が高い薬は、国内で最初に発売された薬、「新薬=先発医薬品」です。新薬は通常、開発した会社が特許を取り、その会社が20年から25年の間、独占的に製造・販売します。

しかし、特許が切れた後は別の会社が新薬と同じ成分、同じ製法で製造・販売することが可能です。この場合、開発にかかる期間やコストが少ないため、新薬に比べ安く販売することができるのです。

この医薬品のことを、後発医薬品またはジェネリック医薬品と呼びます。

引用元https://hiroshimasawai.co.jp/generic/

クリニックで用意されているエムラクリームも個人輸入で購入したものもどちらも使用したことがありますが価格が安くても効き目に差はありません。

そもそもエムラクリームの薬価が5gあたり約1000円程度なのでクリニックでは価格が上乗せされてるんですね

個人輸入の麻酔薬を使うときの注意点

  • 使用は自己責任
  • バレると施術してもらえない可能性有

使用は自己責任

個人輸入の薬を使うときは仮に健康被害などが起きたとしてもすべて自己責任となるので注意が必要です。

個人輸入薬の中には偽薬や衛生上の問題がある場所で製造されたものがあると言われていて実際に健康被害などが出ている例もあるので利用の際には細心の注意を払う必要があります。

ただ利用者や口コミが多いものや情報がネット上に多くあるもののみに限定して使用すればこういったリスクは避けられます。

現に私は麻酔薬以外にもこれまでいろいろなものを利用してきましたが健康被害は起きていません。

バレると施術してもらえない可能性有

クリニックで用意されている以外の麻酔薬を使用すると施術をしてもらえない可能性があります。

この内容について問い合わせたことがあるのですがクリニック側の回答は「当院で用意したものであれば万が一副作用等が起きても対応できますがその他個人輸入等で入手した薬を使用する場合は責任が取れないため施術をお断りさせていただいております。」

とのことでした。

利用する際はバレないようにうまく立ち回る必要があるので施術当日の具体的な動きも紹介していきます。

クリニック側の言い分も最もですが私からしたら薬に上乗せしている分で少しでも利益を上げたいという気持ちもあるような気も。。

医療脱毛当日の具体的な動き方

施術中の痛みを無くしかつクリニックに気づかれないように麻酔薬を使用するために私が脱毛の施術当日にしていた動き方をご紹介します。

施術当日
  • 施術の1時間半前には現地に到着しておく
  • 医院まで徒歩5分圏内のトイレを探す

麻酔を塗ってから効き始めて施術を受けるまでの時間を考慮して事前に準備しておきます。

準備するもの
  • 麻酔薬
  • サランラップ
  • ウェットティッシュ
  • ティッシュ
  • タオル
  • マスク
  • 汚れてもいい下着
  • 替えの下着
  • 小さめのごみ袋

麻酔クリームは塗った後にラップを被せて密封しなければなりません。

マスクは顔周りを密封するラップの密着度を補助する役割と周りからみて目立たなくさせるために使用します。

VIOや下半身の施術も同じようにラップで密封する必要があります。

塗ってから歩く座るなどの動作を行うとどうしても下着にクリームが付いてしまうので施術を受ける前は汚れてもいい下着を身に着け施術後に着用する替えも一枚持っていくと良いでしょう。

その他ティッシュ/ウェットティッシュ/タオルはクリニック到着後にクリームをふき取るために使用し拭いたごみを持ち帰る用にゴミ袋も用意します。(クリニックのごみ箱に残すとバレる)

具体的な動き方
詳細を読む

15:00 施術予約の場合

13:30頃 最寄り駅到着

→クリニックの場所確認とトイレを探す

14:10 トイレで塗布&ラップ

→40分置いてラップを外す

14:54 クリニックに向かう

14:59 クリームが付いたままクリニックに到着

15:00 トイレに行ってクリームを完全にふき取る

15:05~15:10 施術室に案内される

→着替えの時間2~3分

15:15 頃施術開始

  • クリームは手早く塗る
  • ラップは大きめにとってしっかり密封する
  • 鼻炎持ちの人はラップをすると呼吸できなくなるので注意
  • ラップ等のごみは持ち帰る(バレるの防止)
  • 到着から施術までの間に15分から20分のタイムラグあり

クリームはふき取った時点で効果が薄くなっていくので不安な人は施術室入室後の着替えのタイミングで用意したタオルで一気にふき取るとより痛みを感じづらくなると思います。

クリームはラップをして放置すると肌になじんでくるので顔の場合最悪拭きとらなくても「保湿してきた」で通じますがVIOはそうもいかないので顔よりも優先的に拭くようにしましょう。

麻酔が効くピークタイム

エムラクリーム(ドクタインクリーム)用法と用量
痛みの緩和に使用する場合

~成人~

成人は麻酔希望部位に10c㎡あたりクリーム1gを塗布します。
(人差し指の先端~第一関節まで出したクリーム量が約0.5gです。)
クリームは伸ばさず、皮膚の色が透けないくらいに厚く盛るように塗布します。
塗布したら塗布部位をラップやフィルムで密封し、そのまま60分間放置します。
その後クリームを洗い流し、1時間以内に痛みを伴う処置・治療をしてください。
最大塗布時間
1回の最大塗布量は10g、最大塗布時間は120分です。

ドクタインクリームによる麻酔効果の持続時間は1〜2時間程度です。

https://www.unidru.com/products/docraine-cream-30g

使用方法には塗布後60分が効果のピークと書かれていますが体感だと40分〜50分が効き目のピークでそこから効果が弱まっていくような感じがしました。

効果は個人差があるので自分でベストな時間を探るといいかもしれません。

まとめ

痛みが原因で脱毛に通うのが嫌になる方も多くいます。

その痛みを無くそうとするとコストがかかってしまうというのは本末転倒ですよね。

せっかく高いお金を払って契約したのに通わないでいるのはもったいない!

今回ご紹介した方法を実践して痛みなくキレイになっていきましょう!!

・医療脱毛の痛みを無くすには麻酔クリームを使う
・麻酔クリームは個人輸入するとお得
・脱毛当日は1時間半前には現地に到着する

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