一目でわかるiWALKマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー
・9000mAhの大容量でスマートフォンを二回フル充電できる・モバイルバッテリー本体を充電しながらスマホを充電できる
・持ち手になる ・充電対応のスマホケースの厚みは6mmまで ・typeC×typeC等でケーブルによる給電も可能 ・単体だと吸着力が弱い ・充電したままポケットには入れられない ・スマホを使用しながらだと充電効率が悪い |
iWALKマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー
有線タイプのモバイルバッテリーは今までいくつか使用してきましたが、ちょっとした外出や家の中で充電しながら持ち歩きたいときにかさばったり、コードが引っかかってスマートフォンが落ちたりとちょっとしたことで小さなストレスを感じる場面がちらほらありました。
そんな時に取り回しも効きつつワイヤレスで持ち手にもなり容量も十分なモバイルワイヤレスバッテリーを見つけたので購入してみました。
iWALKマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーの特徴
同梱されている物は↓の画像の通り
スペックは以下の通り
・容量:9000mAh
・出力/入力:18V ・ワイヤレス出力7.5W最大 ・サイズ:13.8 x 9.7 x 3.9 cm/300 g ・本体充電完了まで約6時間 |
解説ページではiPhone11~iPhone13までを対象にした解説しかされていませんがワイヤレス充電に対応しているスマートフォンであれば問題なく使えると思います。
iWALKマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーを使ってみての感想
購入してから数ヶ月使用してみて使用感を紹介していきたいと思います。
サイズは手のひらに収まるくらいですが厚みが多少あります。
感覚的にチョコモナカジャンボくらいの厚みですね。
また、充電残量はディスプレイに表示される仕様となっています。
このモバイルバッテリーでケーブルを使っての充電はしていませんがスペック的には18wという急速充電が可能になるようです。
私はギャラクシーs9を使用しているのですが充電速度に関しては有線には劣るものの性能においては十分満足しています。
ワイヤレス充電器の良いところはなんといってもコードが絡まる煩わしさがないのと抜き差しによってコネクタ部分が傷むことがないという点です。
就寝前に背面に張り付ければ翌日の朝にはしっかりとフル充電できています。
難点としてはスマートフォンを使用しながらの充電はかなり遅いのと充電器単体では吸着力が乏しくすぐにずれてしまうこと、厚みが出てズボンのポケットに収納するのが難しいという点くらいでしょうか。
充電が数パーセントになる前に使用する必要があるのとスマートフォンカバーにMagsafeに対応したリングを装着することをおすすめします。
リングは両面テープ式で簡単に貼り付けることができ価格も数百円なので快適さのために購入することをおすすめします。
リンク入れる
スマホと合わせると厚みと重さが出るので卓上において使用する場合などはいいですが持ち運ぶときや寝転がりながら使用するときは邪魔だったり重くて腕が疲れたりするのでどんなタイミングでも使い勝手が良く便利かと言われると自信をもってイエスとは言えないですね。
iWALKマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーまとめ
ケーブルがなく取り回しがしやすいという点でちょっとしたお出かけから旅行まで利用できるメインのモバイルバッテリーとして利用できる商品だと思います。
有線タイプのもののように20000mAhを超えるような大容量ではなくフル充電1回と少しくらいしか給電することができませんが今使用している有線のモバイルバッテリーを利用してこのiWALKマグネットワイヤレスモバイルバッテリーを充電することもできるのでケーブルに嫌気がさしている人は試してみる価値ありです。
価格もリーズナブルなのでこの機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。