スマホの充電ケーブルは長い間使っていると経年劣化によって中で断線が起きたりスマホ本体と接続する部分が壊れて充電ができなくなるなどの問題が起きます。
僕の場合使い方が荒いということもあってかおよそ1年くらいの間隔で充電ケーブルを買い替えているような気がします。
今回はタフでなおかつ長さもあるUSB-Cの充電ケーブルを購入したので紹介していこうと思います。
Anker Power Line+ USB-C3.0
スペックは以下の通り。
・長さ:1.8m
・カラーバリエーション:レッド/グレー ・データ通信速度:最大5Gbps ・24ヶ月保証 |
実際に使用してみた感想
僕がこのケーブルを購入した決め手は耐久性と長さです。
販売サイトに書いてある情報によると一番ダメになりやすいコネクタの部分がレーザー溶接されているらしく多少荒く扱っても問題ないと思いました。
充電器に差し込む側/スマートフォンに接続する側両方とも溶接されているようです。↓
また、コード自体はナイロンを2重に編み込んだ作りになっていて見た目がかなり頑丈そうです。
実際に手に取ってみるとしっかりとした作りでちょっとやそっとじゃ断線が起きないような印象を受けました。
長さは1.8mということで通常のケーブルと比べるとかなり長いです。
今までは充電しながらスマホをいじる際はケーブルが短いのでコンセントに近付かなければなりませんでしたが、この長さのおかげで寝転がりながらでもスマートフォンをいじれるようになりました。
あとはウーバーの配達の時にモバイルバッテリーをバッグに入れたままでもスマートフォンがマウントされているハンドルまでケーブルが届くので効率よく仕事ができるようになりました。
また、通信速度に関してはスマートフォンからノートパソコンへ写真や動画などのデータを転送する時間が格段に速くなり、今まで使っていたコードと比べて2/3~1/3程度の時間で終わるようになったのでなかなかデータ転送が終わらないストレスから解放されました。
保証期間が24ヶ月あるというのももの使いが荒い僕にとっては非常に魅力的です。
ドン・キホーテや家電量販店に売っている安いUSB-Cケーブルと比べると値は張りますが長く使用できるという点からみるとこちらの方が経済的かもしれません。
まとめ
USB-Cケーブルに耐久性と長さを求める人には強くおすすめできますが、小さなバッグなどに入れて持ち運ぶ人にはこの長さは逆にデメリットになってしまうかもしれません。
このUSB-Cケーブルにはラインナップとして0.9mのものもあるみたいなので長すぎるのが使いづらいという人はそちらを試してみるのもいいかもしれないですね。
長く使えると経済的にも資源的にもいいことばかりなので充電ケーブルの購入を考えている方は試してみてはいかがでしょうか♪