都内を中心に現在は全国にまで配達エリアが徐々に拡大しつつあるフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」
最近はYouyubeなんかでもUber Eats(ウーバーイーツ)で〇〇円分注文して食べてみた!みたいな動画もよく見るよね♪
僕自身街中で大きなリュックを背負って自転車をこいでいる人を何度か見たことがあるんだけど、シフト制で拘束時間も長い普通のバイトなんじゃないかと思っていた。
ふとした時に少し気になって調べてみたらどうやらそうでもないらしい。
ということで今回はUber Eats(ウーバーイーツ)がどんなものなのか調べたことをまとめていくよ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みを簡単にまとめると下記の通り
Uber Eats(ウーバーイーツ)に商品を売りたい飲食店(レストランパートナー)/配達をしたい人(配達パートナー)/自宅で食べたい利用者/の三者が登録する
↓
ユーザー(食べたい人)が注文する/飲食店が商品の準備をする
↓
配達パートナーが飲食店から商品受け取り届ける
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この三者の需要を繋げているのがUber Eats(ウーバーイーツ)。
調べてから分かったことだけど需要と供給が一致したWinWinなシステムだと思う。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は業務委託で個人事業主として働くらしい
僕がUber Eats(ウーバーイーツ)に登録をして配達パートナーをするとなるとUber Eats(ウーバーイーツ)と僕との契約で個人事業主として配達の業務を行う。
個人事業主は厳密にいうと違うんだけど簡単にいうと自分が社長みたいなもの。
いつでも好きな時間にオンラインにして配達したり、本業のスキマ時間にオンラインにして配達したり、学校が休みの土日にだけオンラインにして配達したり自分のライフスタイルに合わせて自由に働ける。
僕は本業は別でやっているんだけど仕事と仕事の合間に空き時間があったりして時間がもったいないからそういうスキマ時間を利用できるっていうのはすごく魅力的だと思う♪
Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリットとデメリット
色々調べた中で配達員として働く場合のメリットとデメリットをまとめてみた。
メリット
デメリット
効率よく配達すると普通のアルバイト以上に稼げるらしい
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの報酬は【基本料金】-【サービス手数料】+【インセンティブ】で決まる。
基本料金
基本料金は店から商品を受け取る受取料金、注文者に商品を渡す受渡料金、商品を受け取った店舗からお届け先までの距離料金の3つ。
東京都の場合 |
・1回の受取料金→265円
・1回の受渡し料金→125円 ・距離料金→1kmにつき60円 ※2020年4月現在 |
受取料金は1つの店舗から2個以上受け取った場合は受取1回とにカウントされるから注意が必要。
あとは受渡し代金も同様だから受取料金/受渡し料金は店1店舗ごと/届け先1ヶ所ごとに発生すると覚えておくといいね♪
サービス手数料
2020年2月現在では埼玉県と千葉県は35%、そのほかのエリアは10%に設定されてるみたい。これはUber Eats(ウーバーイーツ)次第で多少の変動があるから臨機応変に対応してね。
インセンティブ
ブースト | 基本料金に一定の倍率が掛かって報酬が増額する仕組み |
クエスト | 配送件数に応じてもらえる追加報酬 |
オンラインインセンティブ | 指定時間に「配送手数料+ブースト」が一定金額未満だった時に支払われる |
これらを踏まえるとブースト倍率が高い時間帯に注文が多く入る場所で待機して短い距離の配達を多くこなせば短い時間でもかなりの額が稼げるらしい。
なんだかやる気が出てきたぞ~♪
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのことをいろいろと調べてみて今の僕のライフスタイルに合っていてすごくいいなと思った。
今はコロナウイルスの影響で外出を自粛している人が多いからフードデリバリーサービスの利用も増えているはず。
本業の方は今休業になってて収入がゼロだから4月中か5月の頭ぐらいまでには始めたいなと思う。
実際に配達パートナーとして活動を始めたらこのブログでも紹介していくからこれからやろうかなと思っている人がいたら是非参考にしてみてほしね♪
